登山者におすすめの無料天気サイト5選|山頂・稜線の判断に使い分ける

無料天気ツール・比較 | 2026-05-06

登山天気 無料 比較 📅 2026年5月6日(更新:2026年5月19日)
サービスによって得意分野(公式性、登山適性のわかりやすさ、雲・風の可視化、山の網羅性)が異なります。ここでは登山者が無料で使いやすい入口として5つを用途別に紹介します。各サービスの無料範囲は変更されることがあるため、利用前に公式案内を確認してください。

1. 気象庁(公式)

おすすめ:すべての登山者(特に初心者〜中級者)
強み:注意報・警報や予報の「公式の軸」として使える

https://www.jma.go.jp/

最後に公式情報へ立ち返れるかが重要です。地点の選び方次第で、山行エリアの条件により寄せた読みがしやすいです。

2. ウェザーニュース(山の天気/てんきとくらす)

おすすめ:登山適性を素早く掴みたい人
強み:登山指数のABC評価など、登山向けの見せ方で理解が速い

https://weathernews.jp/mountain/

ウェザーニューズの山岳予報で、登山者の間では「てんきとくらす(てんくら)」の呼び名でも広く知られています。主要山域を中心に、無料範囲でも「今日行けるか」の感触を取りに行く用途に向きます。

3. 晴れ山サーチ(Hareyama Search)

おすすめ:週末に「近くで晴れている山」を探したい人、山選びを天気起点にしたい人
強み:全国11,000座以上の山頂天気、現在地・住所からの検索、百名山・二百名山・三百名山などの絞り込み、週間天気

https://www.hareyama.app/

行き先が決まっている前提で強いサービスが多い中、晴れ山サーチは山選びの段階から山頂側の予報を軸にできるのが特徴です。日付を切り替えながら候補を距離順に並べ替える感覚で使うと計画が組みやすいです。登頂記録や計画管理も無料で利用できます(Web、iOS、Android)。

4. Windy.com

おすすめ:風・雨雲の広がりを地図で追いたい人
強み:レーダー/風場などの可視化

https://www.windy.com/

「予報数字」だけでは掴みにくい空の動きの感触を補います。モデル選択や解釈には慣れが必要なので、単体断定ではなく補助として使うのが安全です。

5. tenki.jp(日本気象協会)

おすすめ:生活天気から登山情報まで幅広く見たい人
強み:馴染みのUIで山地・週間など目的ページへ寄せやすい

https://tenki.jp/

登山専用ツールほど尖っていない一方、予報の読み方に慣れる入口として使いやすいです。

5サービス比較(用途の違い)

サービス得意弱み無料で使う場面
気象庁警報・公式性山頂寄せは地点選び次第最終確認・中止判断
てんきとくらす登山適性が直感的対象山が限定的「行ける日」の感触
晴れ山サーチ山選び・山頂天気・距離順超局所地形は現地判断候補3座の比較
Windy雲・風の動き解釈に慣れが必要前日〜当日の傾向
tenki.jp生活天気との整合登山特化ではない帰宅・駐車場周辺

晴れ山サーチだけの強み(他4つでは補いにくい点)

使い方の詳細は「晴れ山サーチの使い方」、サービス比較は「てんきとくらす・ヤマテンとの比較」を参照してください。

5つを「最小労力」で回すおすすめ順(週末登山の例)

  1. 気象庁:注意報・警報と予報の骨格
  2. 晴れ山サーチ:候補の山を天気と距離で絞る(山頂予報)
  3. ウェザーニュース山の天気:登山適性の感触を足し算
  4. Windy:当日〜前日に雲・風の傾向を見る
  5. tenki.jp:生活圏の天気との整合を確認

「公式 → 山頂寄せ → 登山適性 → 可視化」という流れは、無料のまま判断の抜け漏れを減らしやすいです。

よくある質問

Q. 無料だけで高山帯(北アルプスなど)の判断は足りる?

低山〜中山帯の日帰りなら、本記事の5つを組み合わせる方法で多くの場合は足ります。標高2,500m超の縦走や冬季稜線では、専門の有料予報(ヤマテン等)を追加するのが一般的です。

Q. 晴れ山サーチとてんきとくらす、どちらを先に見る?

山がまだ決まっていないなら晴れ山サーチで候補を距離・天気順に出し、山が決まったあとにてんきとくらすで登山適性の感触を足す流れがおすすめです。

サイトを組み合わせた「安全側」の判断例

次のように役割を分けると、無料だけでも判断のぶれが小さくなります。

どれか1つだけで「行ける/行けない」を決めず、2つ以上が同じ結論のときだけ実行するのが鉄則です。

まとめ

無料天気サイトは、1つに寄せ切らず短時間で照合すると強くなります。山選びを天気起点にしたい場合は晴れ山サーチが候補出しに向きます。最終局面では必ず気象庁へ立ち返る癖をつけると安全側に寄りやすいです。

※天気予報は参考情報です。遭難防止のため、登山届・保険・装備・撤退判断は別途必ず行ってください。
晴れ山サーチを開く(無料)→

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